災害を通じて地域を考えるin白石

今日は三件出席し、とても有意義な一日でした 🙂

①『災害を通じて地域を考えるin白石』の開催

理事として参加させて頂いています白石町男女共同参画「みらいネットの会」が主催として、災害時のリアルな状況を武雄市在住のNGO活動家として災害現場で活躍されている鈴木隆太さんに講話頂きました。

多くの方に出席頂き、本当に良かった！

佐賀は災害が少ないと言われていますが、万が一にどう備えるのか。

とても考えさせられる一日となりました。

※上の写真は今回業者さんにお願いして災害時トイレの見本を持ってきてもらったものの現物です。災害時にトイレは相当困ると聞きます。しっかり理解しておかないといけないと改めて感じました。

白石町では、健康寿命を延ばす為、健康体操教室の推進をしています。

「健康体操の取り組みを始めたいから、一緒に話を聞いてもらえないか」と地域の方からお声をかけて頂いたので、相席させてもらいました。

全六回のスケジュールで、社会福祉協議会がレッスンを行ってくれますが、とても素晴らしい取り組みだと感じました。

町内でもまだまだ取り組んでいるところは少ないので、私も色んな場面で声掛けを行っていきたいと思います。

佐賀市のtoujin茶屋で開催されました【佐賀「空き家」地域円卓会議】に出席してきました。

全国的に問題になっている空き家問題に今後どう取り組んでいくのかを、佐賀市の視点で熱く議論が行われており、中々興味深いものでした。

佐賀市と白石ではちょっと事情が異なるところもありましたが、白石町として今後どう取り組むのか。しっかり考えていきたいと思います。