今日は「防災士」として白石町自主防災組織研修会に参加。

昨年は豪雨災害や台風による塩害が本町でも発生していて、

【白石町や佐賀県は災害に無縁】なんて言われていましたが、

そうは言っていられない時代となりました。

初期消火訓練や、非常食、非常電源なども展示されていました。

こういう訓練は一度だけでなく、定期的に行ってこそ本来の緊急時に対応できるのだと常々思います。

ちなみに、災害時の連絡手段として問題になるのが伝言ダイヤル。

こちらの番号や使い方を常に覚えているのは中々難しいものがあると思います。

携帯電話に慣れ過ぎた我々なので、せめて公共施設に設置されている公衆電話のところにでも掲示出来ないかちょっと相談したいと思います。

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