こんにちは、友田かずおです。
2026年6月22日、台湾・嘉義県の民雄郷(みんゆうごう)と白石町が、友好交流協定(MOU)を結びました!民雄郷で、田島健一町長と林于玲郷長が協定書に署名されました。
MOUと聞くと少し難しく感じますが、「これからお互いの町で仲良く交流していきましょう」という約束を、正式に文書で交わしたものです。教育、産業、経済、文化などの分野で交流していくことや、町民の皆さんや民間団体どうしの行き来を応援していくことが盛り込まれています。台湾のニュースでも大きく取り上げていただきました。
レンコンがつないだご縁
きっかけは、台湾のドキュメンタリー「老鷹之手」に登場したレンコンでした。民雄郷は白石町と同じレンコンの産地です。台北駐福岡経済文化弁事処の皆さんに橋渡しをしていただき、2023年から3年間、お互いの町を行き来してきました。
2023年には、民雄郷の皆さんが白石町に来てくださいました。そのお礼と意見交換のため、2024年7月23日に私も民雄郷を訪問しました。パイナップルやドラゴンフルーツ、メロンなどがとれる「フルーツ大国」で、白石町との共通点と大きな可能性を感じたのを覚えています。
2025年9月29日〜10月1日には、白石町訪問団として公式に民雄郷へ伺いました。林郷長、交流を探り始めた頃からお世話になっている陳さんに温かく迎えていただきました。パイナップルの植え付け(収穫は2年後!)やレンコン畑の視察をし、民雄国中では生徒さんとバスケの1対1もしました(笑)。あのとき「協定の締結に向けて力を尽くします」とお伝えしたことが、こうして形になり、本当にうれしいです。

※私は最後の締結式には参加しませんでしたが、現地の方から頂いたこの一言だけで、本当にやってよかったと感じた瞬間でした。
協定はスタート、これからが本番
協定は、いわば交流の「土台」ができた段階です。これから、農業の情報交換や、子どもたちがお互いの文化にふれる機会など、町の皆さんの暮らしや学びにつながる交流にしていきたいと思います。私もこれまで通り、しっかり関わっていきます!
最後になりますが、署名式に向けて尽力された田島町長、内野議長をはじめ訪問団の皆さま、林郷長と陳さんをはじめ民雄郷の皆さま、台北駐福岡経済文化弁事処、日本台湾交流協会、佐賀・新營JCの皆さま、ご縁をつないでくださったすべての方に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

現地記事: Yahoo奇摩新聞「嘉縣民雄鄉與佐賀縣白石町因『老鷹之手』結緣 簽署友好交流協議」
過去ブログ「日台友好のために民雄郷へ訪問」
