最近、なんてことない理由で吉岡里帆さんのファンになりつつある友田です。

サガン鳥栖勝ちましたね~!!佐賀県友好青年5団体での観戦企画ということで久しぶりに観戦しましたが、ラストギリギリの決定弾で大盛り上がりしていました(^^このままガンガン行ってくれ~!!

さて

先週15日に3月定例議会が閉会しました!!

毎度のことですが議会中は特に色んな調査や資料作成とかで神経すり減らすので、とりあえず終わって一安心です(^^)

一般質問も少しづつですが要領が分かってきた気がします。

でも、まだまだです。しっかりレベルアップしないとですね。

今度6月1日にオープンする道の駅についても議論が終わり、あとはオープンまで全力で応援するまでです!皆様、6月以降は「道の駅しろいし」へ是非遊びに来てください~!!

6月1日、白石に道の駅  県内9カ所目 特産直売、観光の拠点に|まちの話題|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞

さてさて

今議会や、最近多くの方との意見交換を通して、ちょっと感じたことがあったので自分への戒めの意味も込めて綴っておきたいと思います。

【経験】って大事ですよね。

机上の空論より、実際に見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらの経験は日常や仕事で大いに役立ちます。

経験値が、人の成長には重要であり、そして人へのアドバイスにも繋がることがありますよね。

でも、【経験】には、利用期限があるという風に最近特に感じています。

利用期限が過ぎた【経験】は、経験者の目を曇らせて、その物事の本質を見えなくさせるという弊害があって、そのせいで困っている人の支援が中々進まない。と。

例えば私が20年前の学生経験で、「学生の支援はこうするべきだ」と施策を考えてしまうとおそらくそれで実施される支援策は今の時代と少しずれていて、学生達からは『困ってるのはそこじゃない』と言われると思います。

時代や経済、そして支援しなければいけない人たちの置かれている状況などの新鮮な情報を客観的に分析して、そして様々な支援策を考えていかなければならないのですが、

【子育て支援】や【若者支援】、【後継者育成】などの若い世代への支援策について議論をしていくと、「私の時は○○だった!」「昔はみんなこうしていた」などといった話になることが少なくありません。

そのような言葉の裏には【その人の経験】が基になっていているのだと思いますが、その使用期限が切れた【経験】のせいで、今の人たちが本当に必要な支援・応援策が見えにくくなってしまい、その結果議論が進まないといった悪循環が発生しています。。

まさに【経験】の弊害ですね。

これは、私も気を付けなければ。。と肝に銘じる事にします。

まぁ、なんだかよくわからない話になりましたが、

町議会議員も3年目に突入しました、引き続きバリバリ頑張ります!!

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