今日は商工会青年部として長崎へ視察!

今回のテーマは【経営の多角化】をテーマに、ここ数年インバウンド需要として注目が高い民泊や空家活用の先進事例として長崎へ。

時期がちょうど旧正月前という事でところどころでお祭りの準備が行われていました。なんだかワクワクしますね☺

お邪魔したのは築170年の町屋を活用したレンタルスペース「梅香崎商店」。

長崎市中心部、新地中華街や唐人屋敷跡にほど近い場所にあるこの建物は江戸時代から続く商家で、米屋・油屋を営んでいた三上商店の跡になります。

現在はカフェとレンタルスペースなどが営まれており、古民家の味を残しながらおしゃれな空間を演出するなど、素晴らしいお店でした。

店員さんより実際の運営や理念、現在の課題など赤裸々にお話し頂くことで、事業の難しさや有用性について理解を深める機会となりました。

 

もう一か所の民泊については撮影がNGだったため画像が無いですが、初期投資の少なさや、簡略化されたシステムなど具体的な内容を知る事が出来、

今後は佐賀県内でも増えていくであろうことが理解できました。

 

関係者の皆さん本当にありがとうございました!

 

 

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