最近、体重計を卒業しようかと考えています。友田です。
体重計に乗るから気にしてしまうので、そもそも乗らなかったら心の平穏は保てる気がする!!っと、最近あきらめ気味です。
さて、来週には令和3年度6月議会が始まります。
https://www.town.shiroishi.lg.jp/chousei_machi/gikai/_2226.html
新型コロナウイルス感染症に伴う補正予算の審議を中心として予定されていますが、併せて一般質問も10名の議員より予定をされています。
私についてはこちら。
色々と予定していますが、真ん中2番目の
「よりよい学校教育環境について」
に重点を置いて話をする予定です。
少し説明しますと、
子どもたちの学校生活の中では授業以外でも様々なことが行われています。
その様々なことの中には、どのように行われているのか、我々保護者がまったく知らないことも当然あるわけです。
先日も「ええっ!?そんな事、いまだにやってるの??」なんてこともありましたので、担当課に強く改善を求めたところでした。
それと、部活動やスポーツ活動における話でもありますが、
児童生徒は様々な家庭環境を抱えています。また、子ども達自身にも身体的または精神的にも様々な特徴を持っています。
その、様々な状況をもつ子ども達でも、
【自分の希望する部活動に入ることができる】
環境であることがとても大切であると思っています。
ですが、部活動からの要求レベルが上がることで、結果的に部活動に入れない若しくは部活動を辞めざるを得ない子どもたちが出ています。
令和6年度の中学校統合再編が進んでいる現在、この対策を早急に行う必要性を訴えます。
また、これは社会スポーツでも今だ行われていますが、
強く叱責(パワハラ)の中、子ども達がおびえながらスポーツに取り組んでいるところを見ると本当に心が苦しくなります。
【厳しく】と【怒鳴り散らす】は別物だということを大人はしっかりと認識をする必要があると本当にあります。
閉鎖的になりがちな子供たちを取り巻く環境がより一層
【より良い環境で学校生活を過ごせる環境づくり】のため、
客観的にチェックしていく機能の必要性を訴えたいと思います。