今日、朝起きてスマホを見ると小城市議会の松波議員からメッセージが。

佐賀青年会議所が太良町に災害ボランティアに入るから一緒に参加しませんか?との連絡だったので、急遽一緒に参加してきました!

武雄市に拠点を置く「おもやいボランティアセンター」さんの指揮のもと、家の中に流入した泥をひたすら掻き出す掻き出す。。

ヘドロの匂いと湿度の高さで過酷な環境でしたが、みんなで声を掛け合いながら作業を続けました。

家主さんも「ご面倒をお掛けします」と申し訳なさそうな顔をされていたので、自分が暗い顔をしてたらいけないなと思い、

「大丈夫ですよ!」と笑顔で答えたら家主さんも笑顔で「ありがとうね!」と返してくれました。

こういう時だから、笑顔を忘れたらいけないなぁと考えさせられました。

※↑同じく小城市議会の前田議員も一緒に参加されてました。
バリバリ動かれていたので、見習わせてもらいました。

浸かった後の家のケア、どのように行うかで家屋の復旧がガラッと変わってくる。そんなことをおもやいボランティアのスタッフさんに教えてもらいながらの復旧作業でとても勉強にもなりました。

15日にはまた別の場所にボランティアに入る予定ですので、できる限り参加していきたいと思います。

 

 

カテゴリー: 活動日誌