10月は運動会や遠足シーズンですね。我が家も相方が腕をふるってキャラ弁なるものをせっせと作っていました(^^

先日8日では白石町民運動会が開催され、我が家も毎年楽しく参加しています。

ただ、今年は閉会での万歳三唱という大役を仰せつかい、不慣れな中でなんとか役目を果たしました 😉

※緊張で噛んでしまったのですが、終わった後に数名の方から

「心のこもった良い万歳三唱やったよ♪」と言って頂けたのがなにより嬉しかったです 😀

 

さて、今月の主な活動をピックアップして。

10月1日:「さがんなかまつり2017」 参加

佐賀市民活動プラザで開催されました「さがんなかまつり2017」では様々な市民活動団体が体験ブースなどを設けて活動内容を発表されていました。

地域の活性化には、なによりまずは住民一人一人が町の課題を自分事として解決に取り組んでいくことが重要です。白石町でも、町民の方が伸び伸びと活動していくために何が必要か。他地域で活躍する団体の発表は大変参考になるものでした。

 

10月3日:認知症サポーター養成講座 受講

前回のブログに載せてます(^^

10月4日:白石教育研究会陸上競技大会 来賓として参加

通称「白石部陸上大会」

町内の小中学生から約100名の選手が健脚を競い合いました。

足が速い選手が豊富にいる白石町、まさに陸上の町です!

 

10月7日:町内の消火栓等調査。

町内防災の一環として消火栓・用具等の調査。

私自身は消防団なので自分の地区についてはある程度把握しているのですが、他地区についてはよくわかっていないという事がありましたので、近隣の地区について歩いて調査を行いました。

10月9日:里親フォーラムへの参加・稲刈り体験

この日は家族で里親推進と子育てについてのフォーラムに参加。

佐賀県内で里親制度が広まっていくには何が必要か。子育て論と合わせて様々な話を聞くことができました。

我が家は里親として子どもを向かい入れるべく家族で話し合っていますが、白石町では里親制度についてほとんど浸透していません。

そのため、里親として取り組んでいく為に必要な行政のフォローがまだまだ不足しているという課題があります。

現在賛同いただける方々と話し合いを重ねており、今後、里親制度がより浸透していくよう活動を続けていきたいと思います。

そのあとは、町内で稲刈りのお手伝い(体験)

農家の方のご厚意で稲刈りの勉強!

農業について体験をとおして様々な苦労や今後の課題などを意見交換させて頂きました。机上の空論とならないよう、積極的に現場を学びに行きたいと思います。

 

10月14日:佐賀大学COC+シンポジウム 参加

大学生の地元就職率向上、地域産業振興、雇用の促進を図る「COC+」。

岩手大学の「地域志向型インターン」の事例を通して、佐賀でどのように取り組めるかの話を聞いてきました。

地域全体で大学生をインターンとして受け入れる「地域志向型」。とても興味深いものでした。今後の課題です。

 

10月17日:白石町認知症サポーター養成講座 参加

白石町にすむ外国人の方向けに「日本語教室」が今年度開催される予定です。

そのサポーターの養成講座が17日に始まりました。

4年前ごろ、武雄市で行われていた日本語教室にボランティアで参加していたのですが、距離的な問題で四苦八苦した経験があります。今回は白石町で開催されるのでぜひ自分も参加していきたいと思います。

全6回の講座ですので、引き続き頑張ります 😛

 

カテゴリー: 活動日誌

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